サッカー元ブラジル代表のロナウド選手が引退を表明しました。

１４日、当地で行った会見で、
体力的な限界を理由に、引退の意思を明らかにしました。
実は甲状腺に問題があったことも告白し、
ロナウドは涙ながらに
「素晴らしく感動的なプロ人生でした。
しかし、この二年間は身体のいたるところが痛み、
引退を考えざるを得なかった」
と語りました。
所属するコリンチャンスとは2011年いっぱいの契約でしたが、
先日、チームが往々にして敗退してしまったことで、
引退の決断が早まったのでは、と考えられています。

ロナウジーニョ、のあだ名に親しまれた伝説を残す名選手だっただけに、
非常に残念ですね。